指導者は支援者として、一人一人を大切にし、謙虚な姿勢での対話を通し、一人でも多くの生徒及び保護者の勇気付けに全力をつくし日々努力して参ります。
- 対話を通して共通の理解を深め、目標を明確にする姿勢の確立を支援
- 学校、家庭など主たる生活の場で積極的に課題に取り組む姿勢の確立を支援
- 与えられた課題のみではなく、自ら課題を発見し、問題解決に挑戦する姿勢の確立を支援
- 問題解決への挑戦を通して、上達の極意を獲得する姿勢の確立を支援
- 様々な試練を前向きに捉え、自ら学び取る姿勢の確立を支援
子供たちを幸福に導くにはどうすればよいのか、様々な問題が山積されたまま、激変する社会情勢の中で、学ぶ意義、目的は何か、子供たちに何を伝えるべきか、私たちが学習指導を通してできることは何か、思索を重ね、辿り着いたのが上記の5項目の指導理念となっております。子供達が「生涯を通し、様々な試練を前向きに捉え、よりよい方向に学び成長し続けること」「謙虚な姿勢の対話を通して、共通の理解を深めることにより、家庭、学校、職場、地域社会、さらに文化や価値観の異なる人とも、お互いに学び成長し合える円滑な人間関係を築けること」との願いをこめております。