子供たちを幸福に導くにはどうすればよいのか、様々な問題が山積されたまま、激変する社会情勢の中で、学ぶ意義、目的は何か、子供たちに何を伝えるべきか、私たちが学習指導を通してできることは何か、思索を重ね、辿り着いたのが上記の5項目の指導理念となっております。子供達が「生涯を通し、様々な試練を前向きに捉え、よりよい方向に学び成長し続けること」「謙虚な姿勢の対話を通して、共通の理解を深めることにより、家庭、学校、職場、地域社会、さらに文化や価値観の異なる人とも、お互いに学び成長し合える円滑な人間関係を築けること」との願いをこめております。